「鬼滅の刃」柱稽古編。カナヲと善逸はなぜ関わりが少ないのか考察してみた

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【はじめに】

「鬼滅の刃」柱稽古編は第1話からアニオリがとても多く見れます。
第1話 ・実弥と小芭内の城の中での戦い。
第2話 ・「藤襲山」で、錆兎が水の呼吸 肆の型 打ち潮で義勇を助けるシーン。
第3話 ・元音柱天元の3人の嫁さんと 炭治郎の会話のシーン。
     ・ 山の中で炭治郎と元音柱天元の稽古のシーン。
第4話 ・無一郎と実弥、小芭内の稽古のシーン。
     ・炭治郎と無一郎が紙飛行機でどちらが遠くまで飛ばすかを競うシーン。
           ・炭治郎と無一郎と他の隊士達全員で紙飛行機を遠くまで飛ばすシーン。
第5話  ・甘露寺が炭治郎にパンケーキをふるまうシーン。
・伊黒と炭治郎の森の中での稽古シーン。

どの話も見ごたえがありました。

そんな中で私は「カナヲと我妻善逸はなぜ関わりが少ないのだろう」と感じました。

第1話で善逸はきよちゃん、すみちゃん、なほちゃん、アオイさんにはデレデレなシーンが見られました。

善逸が可愛い女の子にデレデレしてしまうのなら、個人的にはカナヲも可愛いので、カナヲにもデレデレするのではと思いますが、そういったシーンはありません。

この記事では、{「鬼滅の刃」柱稽古編。カナヲと善逸はなぜ関わりが少ないのか考察してみた}について執筆しています。

なお、「鬼滅の刃」の漫画を読んでなくネタバレしたくない人はこの時点で読まないで下さい。

【善逸はカナヲが苦手なのではないか】

私は善逸はカナヲが苦手なのではないかと思います。

カナヲは蝶屋敷編で炭治郎達の機能回復訓練に携わっています。
機能回復訓練のお茶のかけあいの勝負ではカナヲに対して炭治郎以外は互角に勝負できているシーンはありませんでした。
カナヲと炭治郎が互角にお茶のかけあいをしているシーンを善逸が見て「すげー」と言っていました。

また、善逸がカナヲに勝負に負けたことで機能回復訓練はやる気を失っていました(胡蝶さんが励ましてやる気を取り戻しましたが)。

善逸は強い人(風柱)に対して苦手な様子のシーンが見られるので、カナヲも強いので苦手なのかなと思いました。

【カナヲは善逸が苦手ではないか】

カナヲは自分が話すか話さないかは銅貨を投げて決めるほど無口な人でした(炭治郎によって大分、自分の気持ちを伝えれるようになりましたが)。

第1話でおじさんに話しかけられてもカナヲは笑顔で応えるだけでした。

正直、善逸はうるさいです。

カナヲ自身も炭治郎みたいな落ち着いたタイプが好きだと思います(刀鍛冶の里編の第1話で炭治郎が目を覚ますとカナヲは泣いていましたし、将来、結婚しています)。

なので、カナヲは善逸が苦手ではないかと思います。

【さいごに】

私は鬼滅の刃のファン歴は短いのでまだまだ知らないことは多いです。

吾峠呼世晴先生が物語を進めるうえで善逸とカナヲとのシーンを描く必要がないだけだったとすれば夢がないので、自分自身、考察してみました。
もし、他に何か理由があれば私自身も知りたいです。

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