GLAY30周年おめでとう。私が10代の頃の90年代の思い出

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【はじめに】

2024年5月25日、GLAYが30周年というとても嬉しいニュースが出てきました。
私はアコギを弾くのでそれなりに音楽は好きですが、10代の頃はあまり音楽は聞きませんでした。
そんな私が高校生の頃、GLAYの「HOWEVER」を聞いて一気に隠れファンになりました。
「グロリアス」「生きてく強さ」「サバイバル」「Winter,again」など、好きな曲が多いです。
カラオケに行けば誰かが必ずGLAYの曲を歌っていた時代で懐かしいです。

この記事では、「GLAY30周年おめでとう。私が10代の頃の90年代の思い出」についてお伝えします。

【GLAYについて】

「GLAY」はVo.TERU(テル)、Ba.JIRO(ジロー)、Gt.HISASHI(ヒサシ)、Gt.TAKURO(タクロー)のビジュアル系ロックバンドです。
1999年、千葉市の幕張メッセ特設会場で約20万人を集めたコンサート「GLAY EXPO’99 SURVIVAL」は社会現象となったのを懐かしく感じます。

当時の歌番組で私は「HEY!HEY!HEY!」「Mステ」「うたばん」にGLAYが出ると必ず見ていました。

印象に残っているのが、GLAYが北海道から東京へ上京してきた当時、タクローが「ライブハウスでは客がゼロだった。(友達?だったか)運賃あげるからライブに来てくれと頼んだ」と下積み時代のエピソードを語ったことでした。

本当に下積み時代を我慢してくれたGLAYには感謝しかありません。

ヒサシがスキーが上手であることや「HEY!HEY!HEY!」でGLAYがラジコンをやっていてとても上手だったのを思い出します。

【私が思うGLAYの素晴らしいこと】

新R25でリーダーのタクローがインタビューで言っていた言葉です。

1999年、20万人ライブの記録を樹立した時、今後のGLAYは「どのようにしていくのか?」ということをメンバーで話し合い実行していったそうです。
GLAYのメンバーが出した答えは「じいちゃんになっても4人でワイワイバンドができて、時々、家族と贅沢できれば充分幸せ」ということでした。

メンバーと今後の目標を話し合うこと、リーダーのビジョンを押し付けないこと等がバンドとして30年続いたことであり大切な事ではないかと感じるエピソードでした。

【さいごに】

まだまだ、新時代になってもGLAYの時代は続いていくなと改めて振り返りながら感じました。
今後のGLAYの活動に注目です。 

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