白浜の宿泊利用者が減少した3つの理由。パンダ返還以外に考察してみた

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【はじめに】

2025年8月21日に白浜アドベンチャーワールドのパンダを返還した為、約1万人のお客様が減ったとヤフーニュースに載っていました。

この記事では、『白浜の宿泊利用者が減少した3つの理由。パンダ返還以外に考察してみた』についてお伝えします。

【白浜の宿泊利用者が減少した3つの理由】

白浜の宿泊利用者が減少した理由には次の3つのことが考えられます。

・若者、少子化により海水浴や旅行客が減少。
・2025年7月30日にカムチャッカ半島沖地震による津波警報が発令された為に観光客が減少。
・大阪・関西万博などによるインバウンド利用者が和歌山に行かないなど。

それぞれの理由について詳しく書いていきます。

【若者、少子化により海水浴や旅行客が減少】

白浜海水浴
白浜海水浴2


白浜の海水浴場は関西ではとても有名です。私も利用したことがありますが、砂浜がとても綺麗で広々としているだけでなく、砂浜に無料で使えるシャワーがあるなどとても利用しやすい海水浴場です。

夏になると家族連れや若者がたくさん海水浴で白浜を訪れます。
白浜は海沿いにたくさんの宿泊施設があり、海水浴へ行く人はほとんどがどこかの宿泊施設を利用しています。
しかし、少子化の影響で若者や子どもの数が減ったことで海水浴に来る人の数が自然に減ってしまったことが宿泊者の減少に繋がってるのではないかと考えられます。

【カムチャッカ半島沖地震の影響】

次に2025年7月30日前後に津波警報が出たのも和歌山から離れた要因の1つではないでしょうか。

幸い早く解除されましたが、7月30日はちょうど海水浴シーズンということもあり、たくさんの方が宿泊を予定されていたと思いますが、それがキャンセルになったはずです。そうなると、この数日間だけでも数千人は減少したのではないでしょうか。

【大阪・関西万博による影響】

大阪・関西万博が始まったことによって、インバウンドの旅行客が和歌山方面へ行かなくなっているのではないかと考えられます。実際に大阪万博が開催されてから、東京や福岡など日本の主要都市のインバウンド観光客の数は減少しているようです。

主要な都市でさえ減少しているのですから、白浜もおそらく大きな影響を受けていると考えて良いでしょう。

【さいごに】

白浜の海はとても綺麗ですし、白浜温泉はとてもお気に入りの温泉の1つです。個人的には和歌山への旅行はとてもおすすめできます。白浜で海水浴を検討されている方は、白浜荘がとてもおすすめです。

旅館の入口に海水浴客用のシャワーがありますし、露天風呂の種類も多く、何より温泉が最高です。また、白浜には白浜アドベンチャーワールド以外にもポルトヨーロッパやとれとれ市場など大好きな観光地がたくさんあります。

むしろ観光客が減っている今こそ、ぜひ白浜へ行かれることをおすすめします。

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