タイミーで仕事してみた。私が感じたメリットやデメリット、実際にあったトラブルについて

副業
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【はじめに】

2024年4月から副業として隙間バイトをするアプリ「タイミー」を利用しました。
タイミーとはどんな仕組みなのか分からず、アプリをインストールしました。

この記事では、「タイミーで仕事してみた。私が感じたメリットやデメリット、実際にあったトラブルについて」をお伝えします。

【タイミーとは】

タイミーは自分自身の好きな時間帯に仕事を選んで申し込み、労働条件などに同意して仕事に取り組むことができます。
主に、コンビニ、飲食店、引っ越し、介護や保育、美容師、転職に関するモニターなどがあります。

まずはアプリをインストールすることから始めます。
私自身、初めての頃はドキドキしながらアプリをインストールしました(仕組みが分からなかったからです)。
「今からやってみようかな、どうしようかな」と不安に感じても安心して下さい。
アプリを開くととても分かりやすいです。

アプリを開いてマイページをタップして、プロフィールの欄に自分の名前、生年月日、顔写真、住所、振込先の銀行の口座情報、取得している資格などを入力します。
その後、仕事の案件があるのでバナーをタップして仕事の内容を確認し、「仕事をやってみたい」と思ったら申し込むだけです。
申し込んだら、労働条件などを確認し、”同意する”をタップしていけば終わりです。
仕事の日が来たら、現場に行って仕事をするだけです。

【タイミーで仕事してのメリット】

私の初めての仕事は11時30分から13時30分までの短時間労働で飲食店で働きました。
初めてなのでドキドキしました。

現場に到着し、挨拶してから現場の人のスマホのQRを自分のスマホのタイミーからQRコードを読み込みます。
帰りも現場の人のスマホのQRを自分のスマホのタイミーからQRコードを読み込んで終了です。
タイムカードの様なものです。
終了のQRコードを読み込めば即座にお金が入ります。

マイページの欄でウォレット残高、「引き出す」をタップし「振込申請」をタップし「振込申請する」をタップすると即座に銀行に入金されます。
今、お金がすぐに欲しい人にとってはとても便利です。

他にメリットに感じることは、私は飲食店で働くことが多いのですが一回働いて「もうここでは二度と働きたくない」と思えば一期一会で終えることが出来ます。
短時間労働があって副業としてはとても便利なサービスだと感じています。

【タイミーでデメリットに感じていること】

コンビニ、デリバリー、マクドナルドの仕事の案件は多いのですが、経験者限定のタイミーワーカーの募集しかしていません。
また、転職活動モニターは20歳代限定が多いです。

私は学生の頃、飲食店しか経験がないので選択肢が限られてしまいます。
いろいろな仕事を経験したいのですが、私は飲食店か引っ越し系の仕事しかしていないのが現状です。

仕事を申し込む前に以前そこで働いたタイミーワーカーさんの口コミを読むことが出来ます。
良い口コミが多くて例えば「賄い美味しかったです。ありがとうございました。」など書かれていますが、私は一度も賄いを頂いたことはありません。
逆に良くない口コミもあります。
それらの口コミを読んで仕事をするしないの判断をしたら良いのかと思います。
また、仕事をしたいと思った日の都合のいい時間帯に必ず仕事があるわけではありません。もっとタイミーを利用するお店が増えればこれは変わってくるのかもと思います。

【実際にあったトラブル】

私が仕事で廃品回収の仕事に行った時の事です。
マンションの管理人さんから「このキャタツおたくらのやろ?何時に終わるのや?」と言われました。
私は管理人さんに「分かりません」と言いました。

私の言い方が良くなかったので管理人さんが激怒しました。
管理人さんが私に「お前は誰や?名刺を出せ」と言われました。
私は「失業中なので名刺はありません、タイミーから来ました。」と言いました。
管理人さんは「じゃあそのタイミーの連絡先、この紙に書け。」と言われました。
私は内心「まじか」と思い、スマホを出して、管理人さんに「ちょっと言い方が悪かったですかね、ごめんなさいね」と謝罪しました。
そうしたら管理人さんは「何や、おたく、ここの者じゃないんか、じゃあ良いわ」と怒りが収まりました。
私は管理人さんに「ちょっと責任のある人に聞いてきますね」と言って、責任者が対応してくれて丸く収まりました。

結果的には大事にならなかったのですが、私自身、「分かりません」という言葉よりも「確認しますね」という言葉を今後は使った方が良いなと勉強になりました。

【実際にあったトラブルその②】

次に紹介するトラブルは飲食店に働きに行った時の事です。
私は自分では意識していなかったのですが、「すみません」というのが口癖です。

私がお客様のオーダーを調理師さんに「すみません、〇〇お願いします(〇は料理)。」と言いました。
調理師さんは「すみませんという言葉は要らないです。」と言われ、私は謝罪しました。

私がお客様のもとに注文の商品を「すみません、お待たせしました、〇〇です(〇は注文料理)」と言ったら、また、調理師さんが激怒。

調理師さんが私に「すみませんというのはおかしくないですか、口癖ですか?どこへ行っても通用しないですよ」と2〜3分程、説教しました。
私は内心「いや〜、約20年福祉業界の正社員やっていたのですが」と思っていました。

人には癪に障る言葉がある、いろんな人がいるのだと感じました。
私自身「すみません」という言葉掛けは意識して言わないようにしようと思いました。
しかしながら、そこの飲食店とは一期一会でもう2度と行くことはないので良かったなと思いました。

初対面の人にあそこまで怒られたのは私自身、初めての経験でした。

【さいごに】

働く現場によって交通費が出ない所があります。
たとえ交通費が出ても500円だけです。
働く場所は交通費がかからない自転車で行ける距離がおすすめです。

私は飲食店には15分前に入ろうと思って余裕を持って現場に行ってます。
しかし、現場によっては5分前に従業員さんが来る所もありました。
QRコードの読み込みが遅れたら遅刻となるので、私は冷や冷やしたこともありました。

引っ越しの仕事に関しては現場の住所に行っても従業員さんが居ないことがあります。
お宅の家にあがりこんでいるのです。
その時はすぐに緊急連絡先に電話した方が良いです。

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