【はじめに】
福祉の仕事を辞めたら次の就職先あるのか?」疑問に感じませんか?
福祉業界で働いていると他の業界でも働けるような技術が少なからず身に付きます。
個人差があって、もともとその人が持っていたスキルがあったのかもしれません。
私は少なからず退職していった人達を見てきました。
また、私自身も転職をしました(【転職がうまくいかない】30代男性の私が失敗した転職についてのエピソードをご覧下さい。結局は福祉現場に戻ってきました)。
この記事を読めば「福祉業界を退職したらどの様な転職先があるのか」についてお答えします。
【福祉業界を退職して転職した人達】
障がい者福祉に携わっていると少なからず車の運転が出来るようになります。
車の運転が好きな人がいました。
その人は福祉業界を退職してトラックのドライバーになりました。
私の場合はスーパーの配達業に転職をしましたが半年で退職しました。
別の退職した人は障がい者福祉施設を退職してカフェを立ち上げた人もいました。
(しかしながら、コロナ禍や経営が上手くいかず閉店してしまいました。)
また、もう一人別の人ですが居酒屋を経営している人もいます。
その他には理学療法士や作業療法士の専門学校へ入学した人もいました。
福祉の仕事に対して意識が高い人がいました。
その人は『福祉の実践をもっと学びたい』という目標があり、ヨーロッパの福祉施設へ海外留学した人もいました。
パソコン操作(エクセル、デザイン、ネットの操作等)が得意な人は少なからずいます。
その人は、IT業界に転職しました。
派遣でネットワークエンジニアの仕事に就いています。
(私は3ヶ月間だけですが、職業訓練学校を経てプログラマーの仕事をしました。)
上記以外で、私の場合は転職活動中です。
コロナ禍になってからプログラミングスクールに通ったりランサーズでライティングの仕事に少し取り組みました。
私の義理の兄のお店の居酒屋を手伝ったりもしてます。
しかしながら、ちょっとした小遣い程度しか稼げていません。
まだ、現在働いている障がい者福祉施設を退職できる位の稼ぎがないので退職に踏み切れません。
【さいごに】
福祉施設で働いているといろんな事が出来るようになるのでもっといろんな転職先があります。
転職もご縁ですしいろいろ自己分析をすることも大切になってきます。
私の今までの知り合いで福祉の仕事を退職して転職した人達を尊敬しています。
退職しないでほしかったのですが、いろいろな事情(低賃金)やしんどかった事等があったのです。
転職先で幸せになってほしいです。
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