飲食業のアルバイトで接客業を始めました。私が感じているやりがいについて

副業
スポンサーリンク
日々の出来事ランキング
日々の出来事ランキング にほんブログ村 その他日記ブログへ
にほんブログ村

【はじめに】

私は2024年3月末に福祉施設を退職し、5月半ばからとある飲食業のアルバイトで接客業を始めました。
なかなか次の就職先が決まらず、家の近くの飲食店が募集していたので行きました。
10代後半から20代前半の学生時代は居酒屋で働いていたのでその経験を活かせると思っていました。

この記事では、「飲食業のアルバイトで接客業を始めました。私が感じているやりがいについて」をお伝えします。

【飲食業のアルバイトで接客業をしながら私が感じているやりがいについて】

接客業において私が一番大切にしなければいけないと思うことは常にお客様の前では笑顔でいることです。
また、常連さんのお客様を少しでも覚えて、少しずつ何かコミュニケーションを図ることを意識しています。
上述を意識して私が接客していたらお客様はとても優しく私に接してくれます。

現在、インバウンドで海外からのお客様がよくご来店します。
私は以前、イタリアへ旅行に行った時に英語が話せなくて少し不便に感じました。
帰国して、少しずつ英会話の勉強をしなければいけないと感じて、接客業でよく使う英会話のYoutubeを見ながら勉強しました。

海外のお客様が私の働いている飲食店に来て、私が英語で接客するとお客様はとても嬉しそうな表情をしてくれます。
ある海外のお客様に私がレジを担当をしたときに、別れ際に「Have a nice day.」と言うと、お客様は振り返って笑顔で手を振ってくれました。
私はとても嬉しかったです。


もう一つ私がやりがいに感じている事があります。
私が働いている飲食店に時々ですが聴覚に障がいをもったお客様がいらっしゃいます。
私は障がい者福祉施設で働いてました。
その施設では手話ができる事は必須だったので、私は手話を勉強して日常会話ぐらいの手話ができるようになりました。
聴覚障がいのお客様に私が手話で接客をすると、そのお客様はとても嬉しそうな表情をします。


海外のお客様と聴覚障がいのお客様の一瞬の嬉しそうな表情を見ることに私はとてもやりがいを感じています。

【さいごに】

カレーハウス「CoCo壱番屋」で新社長に就任することになった22歳の諸沢梨乃さんのようにお客様の前では笑顔で接することが一番大事なのではと私個人的には考えています。

今後もお客様の嬉しそうな表情を見るために、英語の勉強を頑張ろうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました