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【はじめに】
夏の時期、1回はかき氷を食べたくなりませんか?
私が子どもの頃と比べて、今のかき氷はとても映えていて本当にクオリティが高くなりました。いろいろなものが入っていたり、見た目がパフェのようなかき氷もあります。
しかし、かん袋のかき氷はとてもシンプルですがとても美味しくておすすめできます。
この記事では、「宿院に行ったらかん袋に行くのがおすすめ。夏に絶対食べたいかき氷。」についてお伝えします。
【宿院のかん袋】


かん袋の住所は、大阪府堺市堺区新在家町東1-2-1です。
阪堺電車の寺地町駅が最寄り駅になります。
宿院の駅からも徒歩で10分もあれば到着します。
宿院で利晶の杜に行ったら、かん袋でかき氷を食べればいいのではと思います。
(『利晶の杜(りしょうのもり)、堺市に行ってきた。シルバニアファミリーのせかい展』をご覧下さい)
かん袋の定休日は、火、水曜日です。
祝日の日は営業しているので、定休日は変更するかもしれないとのことです。
営業時間は10時から17時(L.O16時45分)ですが、売り切れ次第終了です。
決済方法は現金払いのみです(カード、電子決済不可)。
土、日曜日は並びます。
回転率は良いですが、混雑状況によっては外に並ぶため日傘や水分補給など熱中症対策はした方が良いです。
くるみ餅の上に削った氷が乗っているというシンプルな感じですが、とても美味しいです。
氷が乗っているのに、お餅がとても柔らかく、氷と餡がとても合います。
かん袋の餡はほかでは食べたことがない独特の味で、1度食べたら忘れられない美味しさです。
かき氷はお餅が5個入ったシングルと、10個入ったダブルの2種類あります。
かき氷ではなく、くるみ餅だけを店内で食べることも可能です。
また、くるみ餅をお土産で持って帰ることができます。
【さいごに】
阪堺電車を利用するのもいいですが、かん袋の近くに提携している駐車場もあります。
1時間、無料です。
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