未経験からプログラマーへの転職はきつい・やめとけ | 私の体験談

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【はじめに】

私は36歳の頃に職業訓練学校でJavaプログラミングを受講しました(職業訓練学校については職業訓練学校のJavaプログラミングを受講した私の体験談についてをご覧下さい)。
プログラマーとして転職しましたが、未経験でのプログラマーはやめといた方が良いです。
この記事を読めば、なぜ、「プログラマーへの転職はやめておいた方がいいのか」をお答えします。

【求められるスキルが高い】

どの言語を習得していても、webシステムや開発に携われば、html、css、jsやフレームワーク等の膨大な知識が必要です。
未経験の人がフレームワークを習得するまでは至難です。

IT企業に就職してプログラマーになってしまったら嫌でも仕事をしなければいけません。
未経験の方はクラウドソーシングの案件を見て、自分でもできる、又、実際に案件を受注できて納品したというレベルまで達したらIT企業に転職しても良いのではと思います。

【先輩のプログラマーからパワハラやモラハラを受ける】

技術職なのでプログラミングが出来ない、エラーに対してググる能力が足りなければ間違いなく先輩からパワハラやモラハラを受けます。

実際、私はIT企業へ転職して先輩に言われたことは「こんなことも分からないのですか?重症ですね。」と言われました。

また、派遣先のプログラマーの人からも毎日、大きな声で怒られました。

【ストレスによって病気になる】

私はプログラミングが出来なくて、先輩から怒られることによるストレスで逆流性食道炎になりました。
毎日、胃が痛かったです。

その為、3ヶ月で退職しました。

【退職後も後遺症は残る】

座りっぱなしでストレスが膨大な仕事は身体の体力を奪い、すぐに再就職は難しいでしょう。
また、私の場合、プログラミングやパソコンを触るのも嫌になりました。
職業訓練学校へ行って、今まで身につけた技術が全て無駄になります。

【まとめ】

未経験でプログラマーへの転職は「膨大なスキルが求められる」「先輩プログラマーからパワハラやモラハラを受ける」「ストレスによって病気になる」「病気になった後にも何らかの後遺症は残る」等の為、おすすめできません。

私の場合は逆流性食道炎になりましたが、人によって病気の発症は様々です。
再就職にも時間が1年程かかりました。

未経験の方はいきなりプログラマーではなくても別のIT分野をおすすめします。

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