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【はじめに】
2024年12月の中旬にホテルニューアワジに宿泊しました。
この記事では、「ホテルニューアワジに宿泊しました。温泉や食事、お部屋などについて
」お伝えします。
【ホテルニューアワジのお部屋について】
お部屋にはwi-fi、空気清浄機、金庫、ドリンクやグラス、ゆったりくつろげるソファー、基礎化粧品や歯ブラシ、バスタオル、コップ等がおいてありました。
とても広くて窓からは瀬戸内海が見られます。
【ホテルニューアワジの温泉について】
ホテルニューアワジの大浴場の1つは「淡路棚田の湯」という名前で、海のミネラルが含まれた赤湯「古茂江温泉」と淡路島の竹を焼いた「竹炭の湯」があります。
露天風呂では瀬戸内海が見ることができてとても絶景です(夜は見えませんでした)。
朝は朝日が昇る時間から入れて、露天風呂から昇ってくる朝日が見られました。
もう1つの大浴場は「くにうみに湯」という名前で、木や自然岩があってとても香りが清々しい湯殿です。
こちらの温泉の露天風呂では瀬戸内海が見ることができませんでした。
二つともとても気持ち良かったです。
スマホでの持ち込みが禁止なので画像で伝えることができなくて残念です。
私が行ったときは、男湯が夜は「淡路棚田の湯」で朝が「くにうみの湯」でした。二つの大浴場が朝と夜で入れ替わるようになっていて、どちらも楽しめるようになっています。
二つの大浴場とは別に、隣の系列ホテルである淡路夢泉景の大浴場「天宮の雫」にも行くことができます。こちらは露天風呂が全てオーシャンビューで、お風呂に入りながら海を眺められます。
ちょっと距離があるのですが、月が昇った海を眺めながら温泉に入れて気持ち良かったです。朝も入ろうと思えば入れます。
また、有料ですが、屋上に貸切露天風呂もあります。お部屋のなかには露天風呂付の部屋もあるので、大浴場より家族や恋人同士だけで露天風呂を楽しみたい方は、利用されるといいと思います。
【ホテルニューアワジの食事について】
夕食はアペタイザーからメイン、デザートまで全ての食事がとても美味しかったです。
淡路島の野菜や、和牛、三年とらふぐなど淡路島の名物食材をふんだんに取り入れた料理ばかりで、それぞれ工夫を凝らしていてとても良かったです。
朝食はビュッフェです。
和食から洋食、デザートまでたくさんの種類がありました。
【その他】
ホテルニューアワジにはさまざまなサービスがあります。
ゲームセンターや足湯、喫茶「シーガル」などがありました。
喫茶「シーガル」にはサイフォンコーヒーやとてもおいしそうなパフェがあります。
足湯はホテルニューアワジの最上階にあります。
足湯しながら瀬戸内海を眺めることができてとても爽快な気分になります。
妻は、大浴場の入口に黒豆茶が無料で飲めるサーバーがあったり、温泉に行くための靴下が置かれていたりとちょっとした嬉しい気遣いがたくさんあったのを喜んでいました。
浴衣の中に、裾がはだけないように紐がついていたり、タオルとバスタオルが大浴場にも置いてあるので、手ぶらでいけて、行くたびに新しいタオルを使えるのも良かったと言っていました。
【さいごに】
ホテルニューアワジの温泉や食事、さまざまなサービスが豊富でとてもよかったです。
とてもおすすめなホテルです。
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