福祉の仕事をする上で大切なこと

福祉の仕事
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【はじめに】

私は保育士を約4年、障がい者福祉施設の生活支援員を約11年、病院でヘルパーを約1年勤めてきました。
そんな私が現在思う福祉の仕事をする上で大切なことをお伝えします。

【異職種の人と協調性を持つ】

福祉施設において異職種とは管理栄養士や看護師のことをいいます。
異職種の人とは利用者さんのことに関しては価値観が合わない事が多々あります。
私が今、働いている施設では異職種の人と業務分担や業務のやり方等で口論になることが多々あります。

いかに話し合いながら異職種の人と折り合いをつけるかがポイントになります。

【自己管理をしっかりする】

福祉業界では、自分自身が病気にならないように自己管理をしっかりしなければいけません。
肉体労働なので、体力も必要になります。
メンタルを保つ為にリフレッシュすることも大切です。

【愚痴らない】

職場内では愚痴を言いたくなるようなことがたくさん起こります。
しかし愚痴を言っても何の生産性も生まれません。
時間の無駄です。

私は愚痴が多いです。
今もですが、よほどストレスが溜まれば妻に愚痴を言ってしまいます。
メンタルがやられない様にするために、私の場合は愚痴を言ってしまいます。
自分でも分かっているのですが、良くありません。

妻には感謝しかありません。

20代30代の頃は、友達に愚痴を言っていました。
そのせいか、今は友達がいません。
愚痴っぽくならないようにおすすめします。

【私が新米の頃に大切にしていたのは「笑顔」】

保育士をしていた頃に大切にしていたのは「笑顔」です。
私は子どもに安心感を与える為に「笑顔」をし続けました。
今は、普通の顔をしています。

【さいごに】

福祉業界では異職種だけでなく事務員とも口論になることがあります。
自分のやりたくない仕事を何でも受け持って八方美人になることも正解ではありません。
福祉業界では人との関わりが常にあるので、円滑に話し合いをすることが大切です。
また、自分自身の身体と精神を保てる様な自分なりの工夫をしていくのが良いです。

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