兵庫県にある「ここいろfarm」でいちご狩りをしました。平日は貸切。

【はじめに】

2月の後半、兵庫県にある「ここいろfarm」でいちご狩りをしました。
「ここいろfarm」の住所は、兵庫県川辺郡猪名川町槻並字田中垣内1です。

この記事では、{兵庫県にある「ここいろfarm」でいちご狩りをしました。2月が食べ頃。｝についてお伝えします。

【ここいろfarmでのいちご狩り】

「ここいろfarm」のいちごは、”あきひめ”、”おいCベリー”、”紅ほっぺ”の3種類の食べ比べが楽しめます。
いちご農家の方より、「まず初めに”あきひめ”、二番目に”おいCベリー”、最後に”紅ほっぺ”の順に食べると良い」とおっしゃってました。
あきひめは酸味がほぼなく、優しい甘さ。おいCベリーと紅ほっぺは甘みと酸味の両方が楽しめます。紅ほっぺの方が水分量が多く感じました。
どの種類もとても美味しかったです。
しかもとても大きいです。
昼食を食べなくてもお腹いっぱいになるのでとても満足度が高いです。

【ここいろfarmでの予約について】

じゃらんから「ここいろfarm」に予約をしました。
前日にも関わらず予約ができました。
いろんな時間帯があったのですが、13:45～14:15の枠にとりました
祝日や土、日曜日ではなかったので予約できたのかなと思います。
平日の体験の時間帯(10:00〜10:30、11:45〜12:15などです)は、1グループしか利用できないシステムになっています。
広いビニールハウスの中で利用客は私達だけだったので、ゆっくりできたし、じっくりといちごを観察することができたので良かったです。
いちご農家の人によると「週末は150人から180人ほど利用する」とのことです。
また、「いちごは1月、2月が一番の食べごろです。3月の暖かい時期からあきひめは色が付くのが早い」とおっしゃってました。

【ここいろfarmの近くにある”道の駅 いながわ”】

「ここいろfarm」の近くに「道の駅 いながわ」があります。
住所は兵庫県川辺郡猪名川町万善字竹添70番地1です。
私達はいちご狩りの前に”そばの館”というお店で十割わり蕎麦を食べました。

「道の駅 いながわ」にはお蕎麦のほかにもお餅やソフトクリーム、農産物、ベーカリーカフェなどがありました。
近くに”日本一のたい焼き”屋さんがありました。

【さいごに】

いちごは私は4月、5月が食べ頃かなと思っていましたが、完全に常識が覆りました。
また、来年の2月にもいちご狩りに行きたいと思っています。