ギターが弾けたらお金が稼げるの?私がアコースティックギターでちょっとしたお金稼げたエピソード

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【はじめに】

『ギターが弾けてお金が稼げるのですか?』
そんな疑問があるとします。
音楽業界のプロのギタリストが主に収入を得ているのは講師をして生徒にギターを教えたりライブハウスで物販やCDを売ったりしています。
今はYoutubeの広告収入等もあります。
また、路上ライブ等もあります。
路上ライブはだいぶ減りましたが、20年位前まではアコースティックギターのケースの中にお金を落としていく人がいました。
私はプロではありません。
ギターのコードさえ分かれば弾き方をアレンジして弾ける程度の中級者位です。
この記事を読めば私がなぜちょっとした小遣い程度のお金が稼げたかの理由が分かります。
ギターを続けているとちょっとしたお金が入ってくるかもしれません。

【アコースティックギターを弾いてはじめてお金頂きましたエピソード】

約10年前位になります。
私は手話を覚えるために手話サークルに通っていました。
手話サークルの先生に私はギターが弾ける事をお伝えしたら「区民センターでギターを弾いて欲しい」とお願いされました。
私と手話サークルのメンバー2人で3人のアンサンブルを弾くことになりました。
3人で話し合って”コンドルは飛んでいく”を弾くことにしました。
週に1回は3人で合わせて練習しました。
1ヶ月以上は3人で練習したと思います。
私はなぜ区民センターでギターを弾かなければいけないのか分からないまま、本番を迎えて舞台に立って演奏しました。
演奏が終わると手話サークルの先生から謝礼で三千円頂きました。
当時の私はお金をもらうために弾いていたわけではありませんでした。

【次にアコースティックギターを弾いてお金を頂きましたエピソード】

次にアコースティックギターを弾いてお金を頂いたのは、妻の友達が主催するイベントで森山直太朗さんの”生きとし生ける物へ”を弾きました。
この時も、お金を頂けるという事は思っていませんでした。
演奏が終わると謝礼で五千円を頂きました。

【さいごに】

「ギター弾いて下さい」と頼まれたら、私は断らない性格です。
依頼した人からお金を頂けるのは稀な事です。
何かしら続けていればお金が入ってくるかもしれないという事です。 

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