【転職がうまくいかない】30代男性の私が失敗した転職についてのエピソード

福祉の仕事
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【はじめに】

私は前職の障がい者福祉施設を退職してIT業界、スーパーの配達、給食会社へ転職しました。
「仕事辞めて転職したい」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
私が転職して失敗したエピソードをお伝えします。
この記事転を読めば転職で失敗しない様にするために少しでも参考になります。
(IT業界での失敗談はタイトル『未経験からプログラマーへの転職はきつい・やめとけ | 私の体験談』をご覧下さい。)

【スーパーでの配達業での転職失敗談】

前職の障がい者福祉施設を退職して配達業を選んだ理由は福祉利用者の送迎等で車の運転が出来る様になったからです。
私にとってスーパーでの配達業を選んで失敗したのは拘束時間が11時間で長すぎる事でした。

ハローワークの職員にスーパーでの拘束時間が長すぎる事について相談したところ、「原則8時間」とは言っていたのですが、なぜ11時間拘束なのかは分かりません。
(調べたところ、残業代がついて月8日休みなら違法ではありません。当時はアルバイトだったのですが日曜日だけ休みでした。)
月曜から土曜日まで働いて日曜日だけの休みは当時の私の身体的な負担は激しかったです。

また、お客様が配達時間を指定してきたので車を飛ばすこともあってしんどかったです。

お客様が買い込んだ重たい買い物(2リットルのペットボトルが6本入っていた段ボール3箱等)を運ぶのも私は力が無かったのでしんどかったです。

拘束時間が長い事と肉体的にもしんどかったのでスーパーでの配達業を半年で退職しました。

【給食会社での失敗談】

次に転職したのは給食会社です。
調理の仕事を選んだ理由は前職の福祉施設で弁当作り等で調理の仕事をしていたからです。
私でも働けるかなと思い、給食会社で働きました。

給食会社を選んで失敗したのは私にとって朝が早すぎる事です。
有料老人ホームでの食事提供ですが、朝は4時から動かないと食事提供の時間に間に合わないのです。
正社員での話もあったのですが、朝4時に出勤は無理と思ったので断りました。

給食会社も半年で退職しました。

【さいごに】

自分にとって「調理が得意だし調理師の仕事ができるかな」「運転が好きだからドライバーの仕事をしよう」と思って転職をする人は多いと思います。
しかし、得意な分野で仕事を選んでも私の場合は、拘束時間が長かったり朝が早すぎたり夜勤の仕事は身体的には難しいという自己認識はありませんでした。
転職する前に少し時間をかけて、自己分析や四柱推命等で自分を理解する事をおすすめします。
また、労働は健康第一です。

健康意識を高めてストレス解消や自分にとって身体を大切にする事もおすすめします。 

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