三千院の紅葉は11月の中旬が見頃。わらべ地蔵など見どころ満載

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【はじめに】

京都大原の三千院の紅葉はとても綺麗です。
今年は寒くなるのが遅かったのもあり、11月の中旬に紅葉を見に行くのが最適のようです。
この記事では、「三千院の紅葉は11月中旬頃が見頃。わらべ地蔵など見どころ満載!」についてお伝えします。

【三千院までの道のり】

三千院の住所は京都府京都市左京区大原来迎院町540です。
私は京阪の出町柳駅から大原行きのバスに乗って行きました。
三千院に着くまで35分はかかりました(私はバス酔いしました)。
現地に着くと、空気が美味しくて酔いからすぐに回復しました。
昼食は三千院に入るまでの道中でお蕎麦屋さんで食べました。
普通のお蕎麦でした。
三千院の門前にも昼食を食べられる所はありました。
せっかく三千院まで来たのに普通のお蕎麦を食べるのは勿体なかったと感じています。

【三千院の紅葉】

三千院の入口
三千院

三千院の拝観料は一人700円です。
もみじの紅葉がとても綺麗で、綺麗という言葉しか出てこないほど見事でした。
中にはとても大きなもみじの木もあって、大きなもみじの木だと1本の木の中で葉が色づくタイミングが違うため、下から緑→黄色→オレンジ→赤のグラデーションになっているのがとても綺麗でした。

境内


境内は広くて、散策をしていると気持ち良かったです。
苔の絨毯がふかふかしていて思わず触りたくなりましたが、我慢しました。

わらべ地蔵
わらべ地蔵2
わらべ地蔵3
わらべ地蔵4


わらべ地蔵が所々にあってとても可愛かったです。
わらべ地蔵は大きさや表情が様々で、意外なところにもいたりして探すのが楽しかったです。

ぜんざい
だんご


三千院を出たあとは門前の茶屋に入りました。
私はぜんざいが好きなので、ぜんざいの食べられるお店があるとつい惹かれてしまいます。
私はぜんざいを、妻はよもぎわらび餅を注文。
よもぎわらび餅はちゃんとよもぎの香りがほんのりしていました。
どちらもとても美味しかったです。
帰りはバス酔いを極力避けるため、出町柳駅まで行かず八瀬比叡山口駅から叡山電鉄で出町柳駅へ行きました。
時間はかかるものの、バス酔いもせずに済み、叡山電鉄の車内からも紅葉が楽しめて良かったです。

【さいごに】

三千院は6月〜7月はアジサイもとても綺麗に咲いています。
私はバスが少しネックでしたが、三千院の紅葉は見ごたえがありました。
この時期、三千院に一度も行ったことがない人は一度、行ってみることをおすすめします。
バス停から三千院までは10分ほど歩きますが、途中いろいろとお店もあって楽しめます。
また、時間に余裕がある方は三千院の近くにある音無の滝や、かなり歩きますが寂光院に行かれるのも良いと思います。
また、時間のある方は三千院近くにある音無の滝や、30分ほど歩きますが寂光院まで足を伸ばされても良いと思います。 

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