ChatGPTとは? | 使ってみてのメリットとデメリット

【はじめに】

「ChatGPTって何？何ができますか？」
私もトレンド見て、「ChatGPTって何？」と思いました。
この記事では、実際に私がChatGPTを使ってみて感じたメリットやデメリットについてお伝えします。

【ChatGPTについて】

「ChatGPT」とは、私の言葉で簡単に説明するとチャット形式でユーザーが質問したことについてAIが答えてくれます。
使用するにはメールアドレスとパスワードを登録してアカウントを作らなければいけません。

【ChatGPTのメリット】

ChatGPTはプログラミングのエラーについて対処方法を教えてくれます。
丁寧にコードも示してくれます。

その他にはおすすめの観光地やカフェなど5ヶ所も記してくれました。

ブログの記事の提案や、副業についてもアドバイスをもらえます。

【ChatGPTの5つのデメリット】

1つ目のデメリットは天気予報や桜が咲いている所など外の様子に答えることはできませんでした。

2つ目のデメリットは、一度ログアウトしてもう一度ログインして質問したら「な」という1文字が出てエラーになります。
ググってみるとGoogle Chromeの設定の言語が翻訳機能ONになっていたからエラーになりました。
翻訳機能をOFFにするとまた使える様になりました。

3つ目のデメリットはプログラミングのエラーに対して簡潔に解決に導いてくれるので便利ですが調べる力が養われないでしょう。

4つ目のデメリットは個人ブログの感想や内容についてはChatGPTは答えてくれないことです。
私が運営しているブログのリンクを張りつけてChatGPTに感想を問いました。
しかし、サイトに関しての感想については「質の高いコンテンツを提供しましょう」的なアドバイスしかもらえませんでした。

5つ目のデメリットは知らないことについて聞くと勝手に創作した内容を答えてくるので、書いていることが全て正しいと鵜呑みにするのは危険。
例えば、最近売り出し中のユニットについてChatGPTに聞いてみると、全く違った情報の答えが返ってきました。
ChatGPTに「違いますよ。」と言ったら「すみません。」と謝ってくれて訂正文が返ってきました。

【まとめ】

1つの情報収集のツールとしてChatGPTはおすすめできます(Googleレンズとは | 使ってみてのメリットとデメリットもおすすめです)。
短時間で調べ物もできるしとても便利です。
AIと会話しているような感じでした。