福祉の仕事をする人は変な人(個性的)が多い? | 私の体験談

福祉の仕事
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【はじめに】

「介護の常識は世間の非常識」と言われます。
私は約15年程、福祉業で働いています。
私自身、職場の同僚から「変な人」と言われてきましたし、私から見て「変な人(個性的な人)」を見てきました。

この記事では、私を含め「福祉で働いている人は変な人が多い」という私の体験談についてお伝えします。

【私自身が変な人と言われてきた理由】

私が保育士として働いている時によく「変な人」と言われてきました。
理由は他の保育士とは違う変わった面白い事をしたいと思っていたからです。
例えば、普通の保育士は子どもに読み聞かせを行う場合、絵本や紙芝居などを使います。
私の場合はエプロンシアターやパネルシアターなどで子どもの前で読み聞かせを行っていました。
子どもの前でギターを弾いたりもしました(保育所でギターを弾いていたことに関しては保育士時代の思い出 | 保育所でギターを弾いてた事~メリットとデメリットについて~をご覧下さい)。
私は他の保育士とは違うことをしたいという頑固な一面がありました。

福祉業界で働く人とは価値観が合いません。
せいぜい私と同じような価値観の人は2〜3人位でした。

【福祉業界の人は変な人が多い】

福祉業界はどのような人が多いかをご紹介します。
・仕事に関するやり方は画一的(現状維持タイプ)
・他の人間の価値観を受け入れるのに時間がかかる
・メディアの情報を信じすぎる
・仕事を常に横流しにする中間管理職
・長期的な目線を持たず、目の前のラクさを優先する
・金融リテラシーが低い
・健康に関する意識が低い

【外国人労働者による多文化共生】

私の施設では何人かの外国人労働者が働いています。
働いてもらって月日がまだ浅くて日本語があまり達者ではなく、ながれ作業をしているので私自身はまだ異文化と感じることはありません。
しかし、何人かの外国人労働者が同じフロアで集まると母国語で会話しています。
利用者さんもその言葉を聞いているので静かになります。
それが良いのか悪いのか今のところ分かりませんが、今後いろんな事を受けとめなければいけないと思っています。

【まとめ】

【福祉業界の人は変な人が多い】で紹介させて頂きましたが、逆を行ってる私自身が一番個性的で「変な人」であると自覚しています。
・「おもしろい事をしたい」と思っていて現状維持ではない自分。
・私自身も「他の人間の価値観を受け入れるのに時間がかかる」。
・「メディアの情報を疑う」自分。
・「仕事はある程度、受ける」自分。
・「副業活動」に取り組んでいる自分。
・「健康に意識が高い」自分。
そして何より友達がいません。

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